大川こども書道塾

↑本日の日めくりカレンダーです(^_^;時々載せていますのでお馴染みになってきたと思います。(^^;)私自身が「言葉」を知りませんので、本やこのようなものから言葉を得る努力をしています。今日は、好きな書家であり、尊敬する「相田みつを」さんの言葉です。「にんげんだもの」などで有名ですので、ご存知の方も多いと思います。この方の書に出逢ったのは、高校生の時でした。温かみのある独自の書体で、書いてある内容は人生において考えさせられるようなものが多く、少し叱られているような感じもします。（私だけでしょうが…(^-^;)）　☆今回は、「プロ（プロフェッショナル）」と「アマチェア」の差についての言葉です。と、この前に以前、「仕事をすることによって報酬を得ている人は、そのことによって、すでにプロである。また、プロでなければならないはずである。」という言葉を聞いたことがあります。ということは、仕事をしている人、それによって収入を得ている人は、みんな「プロの自覚」を持っていなければならないということでしょう。この言葉と本日の日めくりカレンダーの言葉が、「プロ」というのは非常に厳しいものであるということを教えてくれています。「寝ても覚めても仕事」「生活すべてが仕事」…このような自覚を持って生きている人が「本当のプロ」であるということだと思います。「本当のプロ」でないとこのような言葉も生まれないでしょう。今日もこの言葉に叱られました…(^_^;