大川市にあるお子様向けの書道塾のブログです。書道の指導はもちろん、礼儀なども重視した教育を進めています。(お問い合わせ先)福岡県大川市大字津277-1 TEL0944(87)4897 090(9592) 9112 メールの場合、h0612001@gmail.comまで よろしくお願い致します。
2024年01月18日
「キャッチボール」
君が投げ返してくるボール
日毎速くなり
今ではオレより背も高くて
何だか眩しい
だけど話し始めると
まだ頼りなく子どもで…
明日の朝早く
家を出てく息子(きみ)
遠い街で ひとり暮らす
君の無事を
いつも祈ってる
「夢のつづき(浜田省吾)」より
【昨年の高等学校野球選手権福岡大会での始球式。】
バシッ!と、いいボールをストライクゾーンに投げ込んでくれました。
その時の歓声と拍手が今も心に残っています…。
甲子園に連れてきてもらったような気持ちになりました…。
小さい頃からたくさんキャッチボールをしてきてよかったです…。
3月で小学校を卒業します…。
少しずつ、子離れ、親離れの準備をしていかないといけません…。
☆3月に水泳の甲子園(全国JOCジュニアオリンピック)に出場します!頑張れてっぺい!!☆
2022年08月19日
「ball park」
夏の空の下で。
その選手たちは
泥にまみれることもいとわない。
頭から滑り込んでいく。
たった一度の瞬間にすべてを注いで。
合理的じゃないかもしれない。
でもなんだろう。
いろいろ効率的になる世の中で。
器用な言葉がもてはやされる時代に。
語らないその姿が、こんなに響く。
私たちはフルスイングしているか?
自分をごまかしていないか?
今を薄めていないか?
真っ直ぐに問いかけてくる…。
(新聞広告より抜粋)
3年ぶりにてっぺいと甲子園に行ってきました。
私では伝えきれないことがこの甲子園にはあります。
泥まみれ…。
フルスイグ…。
一生懸命な姿…。
3年前に来た時と比べてどうだったかな…。
父親としてやってあげられることはこれくらいのことしか…。
てっぺいとキャッチボールをしたくなりました…。
☆小学生の全国大会に出場しました。よい結果は出せませんでしたが、よい経験にはなったようです…。水泳でもフルスイングだ!てっぺい!☆
2022年03月29日
「健康で、元気に…。」
三学期が終わり、四月から子どもたちもまた一つ学年が上がります。
まだまだ、生活面・学習面としっかりできていない部分も多くありますが、健康で元気にいてくれて、とてもうれしく思います。
学校の先生方、子どもたちを支えて下さっているすべての方々に感謝致します。ありがとうございます。
野球などで、「一球一球を大切にする」という言葉で、「一球入魂」という言葉があります…。
それと同じように、これからも子どもたちと「一日一日を大切に」過ごしていきたいと思います。
親子共々、「健康で、元気に…」が家族の目標です…。
☆水泳の雑誌に小さくですが、写真掲載されました!☆
2021年05月13日
『10』
『10』
今、上のてっぺいは水泳を頑張っています。昨年から一応選手コースに入れていただき、只今水泳の勉強中です…(^-^)
スイミングの先生方、選手の皆さんのおかげで少しずつ成長させてもらっています。本当にありがとうございますm(__)m
昨年の8月の50m自由形のタイムと、4月の記録会のタイムを比較すると10秒縮まっています…。
水泳は究極の個人競技とも言われます。泳いでいる時はたったひとり…。
誰かが泳ぎを助けてくれたり、ミスをカバーしてくれることもありません。
水泳で結果を残すには、自分との戦いに勝たなければいけません。
水泳とはそのようなスポーツだと感じます…。
何もしていなかったら、「10秒」タイムが縮むこともなかったでしょう…。
先日、「10歳」になったばかりのてっぺいの「10秒」に成長を感じました…。
まだヘルパーをつけてプールサイドにしがみついて、水を怖がっていたのが昨日のことのように思い出されます…。
親にしてもらって「10年」。こどもたちに感謝です。ありがとう…。
野球も大好きで、野球も勉強中です…(^-^)/
2020年06月12日
「こどもたちと…」
「新型コロナウイルス」感染拡大防止のため、長く教室をお休みさせていただき、大変ご迷惑をおかけ致しました。
緊急事態宣言も解除され、少しずつ生活も以前のように戻りつつあるようです。このような感染症ウイルスが世界中で感染拡大し、これだけ社会に大きな影響を及ぼすとは思ってもみませんでした…(;_;)
感染症の歴史をたどれば、似たようなことは今までにいくつも起こってきたと思うのですが、このような事態になって、オリンピックの延期、社会経済へのダメージなど、世界情勢への影響も危惧されます。
また、第2波、第3波が来るだろうと予測されています。まだまだ油断はできないと思いますので、しばらく「with コロナ」ということで、ウイルスから身を守ることを考えながら生活していかないといけないようです…。
「こどもたちと…」
今回のコロナの件で、こどもたちも大きな影響を受けました。下の娘も小学校の入学式が中止になり、さあこれからスタートだというところを躓かされた感じです。
緊急事態宣言の延長もあり、休校も長くなりました。ある生徒さんは兄弟げんかばかりしていたとか、また、テレビゲームやユーチューブばかり見ていたなど、こどもたちには本当に気の毒だったと思います。
おそらく我が家だけではないと思いますが、お父さん、お母さん方も怒ること、ストレスも多くあられたのではないでしょうか…。
今回は、こどもたちも、お父さん、お母さんたちも悪くないと思います。
このような有事の時は、みんな対応が難しくなるのは当然のことでしょう…。これからまた、こどもたちをしっかりサポートしていけばいいことです。こどもたちの成長を願う気持ちは、全国のお父さん、お母さん、みんな一緒だと思います。共に頑張っていきましょう!
今回長く教室もお休みさせていただきましたので、これまでの仕事や生活、子育てなど、色々なことを反省したり、考える時間になりました。
こどもたちと、もうあんなに長く一緒に過ごすことはないのではないかと思います…。
「少し大変だったけど、楽しかったかなと…(^^;」
☆娘・なつ…休みの間、自転車に乗るのが上手になりました!野球も好きになってくれているようです…(^^;
2019年12月30日
「coach」
今年も残りわずかとなってきました。毎年思うことなのですが、年々一年が過ぎるのが早く感じるようになってきました…。
インターネットなどでの影響で、スピーディーな世の中になったからそう感じるのではないと思うのですが、一年経つのがあっという間です…。
こどもの時とは違い、最近は一年一年大切に過ごさないといけないなと気を引き締めています…。
「てっぺいトライアスロン初出場・悔し涙…。」
今年のよかったことは…
今年も家族みんなが、大きな病気やケガなどなく無事過ごせたことが一番よかったことかなと思います…。
(てっぺい、足にヒビが入って骨折中ですが…)
来年は、下のなつも小学校に入学します。
大丈夫かなと…少し心配なのですが、ランドセルをからって学校に行けることは楽しみにしているようです…。
来年の今頃は今より少しはおねえさんになっていることを祈っています…。
「ハロウィンの時に書いた絵です…(^_^;)」
「おじいちゃんと田植えをしました!」
「魚釣り楽しかったです!」
『coach』
現在も「子育て真っ最中」で、様々な経験を子どもたちにさせてもらっていますが大変なこともたくさんあります…。
どこのご家庭もとは思いますが、一番の悩みは「躾」となる部分かもしれません…。
一番いいのは、親自身がいいお手本を見せることが躾になるとは思いますが、なかなか難しいものです…。
「coach(コーチ)」という言葉がありますが、「教える」というより「導く」「サポートする」という意味がある言葉のようです…。
「野球大好きてっぺいです…」
語源は、「馬車」からきているらしく、「(目的地まで)引っ張ってあげる、導いてやる」ということのようです…。
ついつい、「教える」という態度をとってしまいがちですが、「ヒントを与えたり、方法を考えさせたり、いい方向に導いてあげる」ことが、本当のコーチングのようです…。
「子育て」も「ああやりなさい。こうやりなさい」という命令形のスタイルよりも、「気づかせ、考えさせる」やり方の方が、今の教育にもフィットしているのではないかと思います…。
こどもたちに、「親」にしてもらいました…。
教室の生徒たちには、「先生」にしてもらっています…。
こどもたちがいなかったら、何も考えていない大人になっていたかもしれません…。
こどもたち、生徒たちには感謝です…。
これから名コーチになれるように頑張っていきたいと思います…。
☆今年も一年大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い致しますm(__)m☆
2019年08月27日
「群青の空」
今年もてっぺいと甲子園へ行って来ました…。
選手たちはここに来るまで、何回バットを振ってきたのだろう…。
何回ボールを捕る練習をしてきたのだろう…。
何千回、何万回と振ってきて、手にマメができて潰れても、上手くなるために振り続けてきた…。
ボールを捕れなくて、叱られて悔しい思いを何回もして、ここまで頑張ってきた…。
だからといって必ずヒットを打って、ファインプレーができるとは限らない…。
この舞台で一本打つため、一つアウトをとるため、そして勝つために毎日毎日練習に励んできた…。
ここで打った一本は一生忘れられないものになるだろう…。
ここには、選手たちの一生懸命さを多くの人たちが応援をしにやってくる…。
出場している学校の生徒たち、家族も一生懸命応援をしている…。
選手たちも、応援しているみんなもとても美しく、清々しく感じた…。
もう高校生には戻ることはできないが、きっといつまでも、この季節と野球は好きだと思う…。
てっぺいの目にはどう映っただろう…。
2019年03月05日
家族が青春の時…。
子育ても今年で8年目になります…。
まだまだ新米父親8年生です…(^^;
毎日あわただしく、あっという間に過ぎていって、二人ともいつの間にかに大きくなったなと感じます…。
保育園、小学校の先生方や周りの人たちに支えられ子育てができていることに感謝の思いでいっぱいです…。
こどもたちが生まれてきてくれた時と変わらず、今もただ「元気でいてくれたら」という思いは変わりありません…。
あまり欲を出し過ぎないように心がけています…(^_^;)
こどもたちがいてくれることで日々喜怒哀楽を感じることができ、かけがえのない毎日を過ごすことができています…。
大変なこともたくさんありますが、幸せと感じることもそれ以上にあって、それもこどもたちのおかげです…。
今が家族の「青春の時…」かもしれません…。
父親8年生…。
こどもたちと妻に感謝です…。
2018年04月05日
「寄り道」
いよいよ新学期が始まりますね!
我が家の長男てっぺいも保育園を卒園し、小学校へ入学します。
ランドセルを背負って行くことや新しいお友達と出会えることを楽しみにしているようです…。
娘のなつも今まではてっぺいと保育園に通っていたのが、一人での登園になり、少しさびしくなると思っていましたが、泣きもせず元気に登園してくれています…。
まだてっぺいは小学校入学前ですが、もう学童保育所へ通っています。入学したら歩いて通学しないといけませんので、通学の練習がてら、今朝も歩いて近くのお友達(私も)と一緒に学校まで行ってきました。
私も同じ通学路を6年間登下校しましたが、今自分の子どもと一緒に歩いていることが、不思議な感じがして、また懐かしく、当時のことを思い出しました。
通学路の思い出といったら、下校中の「寄り道」「道草」を思い出します…。
通常の帰り道は歩かず、田んぼや畑の中を歩いて帰ったり、ガラクタ置き場や隠れ家のような場所で遊んで帰ったり、普通には帰っていなかったですね…。
子どもの頃は、帰り道はただの道ではなく、遊ぶ道・探検する道・少し危険な場所のスリルさを楽しむような、そんな帰り道で楽しかったことが思い出されます…。
今は、通学路もきちんと決められているようで、正しくその通り登下校しないといけないようです…。
安全ではあるけれど、昔のような楽しさはない(できない)のかもしれませんね…。
下校時の寄り道とは違うのですが、私自身書道教室を始めるまで、たくさん「寄り道」をしてきました…。
学校や幼稚園に勤めたり、スイミングスクールでも泳ぎを教えたり、北海道の牧場で搾乳の仕事をしたり、まだ色々と…。
結構何でもやってみたい、冒険してみたい性分なのかもしれません…。(何でも中途半端ですが…。)
でも、この人生の「寄り道」が今役に立っているのかもしれません…。
人生、スムーズな道がいいのかもしれませんが、色々な風景を見たり、色々な人と出会ったり、色々な経験をしたり(失敗や苦い思いをしたり)、少し「寄り道」があってもいいのではないかと思います…。
てっぺいもなつも「寄り道」を楽しめる、又、活かせる人生を送ってもらいたいと思っています…。
2018年02月23日
「青アザ」
二人の子どもがまだ小さい頃、
赤ちゃんの時は最初寝ているだけで可愛くて…、
少し時が経つと寝返りをし始め…、
それだけで感動していました…。
ハイハイをし始めると、また、すごいねぇ!頑張れ!と応援して…。
次は、つかまり立ちをして、すごい!すごい!と…、また、感動して…。
次は、机から手を離し…
自分で一歩ずつ一歩ずつヨロヨロと歩き出す…。
「頑張れ、頑張れ!」と大応援…。
「ゴツンッ!!」
机に直撃!…。
「エッーン!」
大泣きで…。
あれれ…。
「早く冷やさないと!急いで氷!」
冷蔵庫に猛ダッシュ!
「青アザが…。」
「痛かったねぇ~、痛い痛い飛んでいけ~」
こんなことを何回したことやら…。
今となっては、懐かしい思い出で…。
もう一回味わいたいなぁと思ったりします…。
しかし、子どもは、青アザができても、
また、立って歩こうとします…。
動物・人間の自然な成長だと思うのですが…、
倒れてもまたすぐに歩こうとチャレンジします…。
ヨロヨロ歩いて、倒れて、泣いて…、
また、立ち上がって、ヨロヨロ歩いて、
また、倒れて、泣いて…。
また、青アザができて…。
この繰り返しで、二本の足で立てるように、歩けるように少しずつなっていく…。
人の成長に感動したものです…。
「挑戦」…「失敗」…「挑戦」…「失敗」…「挑戦」…「失敗」……………………「失敗」…やっと「成功」…。
何回も倒れて、何回も青アザを作って、諦めずに歩けるように頑張る…。
子どもが歩けるように頑張っていて、倒れた姿を見て笑う人がいるでしょうか…。
失敗を笑う人がいるでしょうか…。
子どもが歩けるように頑張っている姿、挑戦している姿に素晴らしさを感じました…。
逆に…、
子どもの時は何でもチャレンジしていたのに、大人になると、いや、もっと早い時期から子どものように「挑戦」しなくなります…。
賢くなったからか…
勇気がないからか…。
「失敗したら」を先に考えてしまう…。
「失敗」はネガティブなことと、とらえがちで…。
頭の中ばかりでシュミレーションして、何も「行動」を起こさない…。
「行動・挑戦」もなく、「成功も失敗」もありません…。
世の中は、「失敗すらしたことない」=「挑戦もしたことない、経験不足…」ととらえるでしょう…。
「何かやろうと!」思う時、二人の子どもがよく「青アザ」を作っていたことを思い出します…。
「青アザ」ができたから、歩けるようになったんだと…。
挑戦して失敗して、挑戦して失敗して、すぐに成功しなくても、それでも諦めない…。
子どもがハイハイから二足歩行になって見る景色が変わるように、「青アザ」を作れば「人生の景色」も変わってくるかもしれません…。
子どもの「青アザ」に学びました…。
2017年10月06日
「少親化」
「少親化」…
「少子化」という言葉はよく耳にしますが、この「少親化」という言葉を知った時、「ドキッ!」としました…。
「少子化」とは、どんどんと子どもの数が減少していくことで…
「少親化」とは、きちんと子を育てられる親(親になる「覚悟」と「資格」がある)が減ってきているということらしく…
果たして、今の自分が本当にしっかりと子育てができているのか、また、一人の人間として、大人として、子どもたちの「手本」になれているのだろうか、「真の親」に成長できているのか、猛省しなければならなくなりました…。
「少子化」の問題は、大変深刻なもので国全体に影響を及ぼし、社会の力を低下させることが危惧されています…。
よって随分前から国や地方自治体でも対策が練られているようですが、今だ減少傾向にあるようです。
しかし、「少子化対策」がうまくいったとしても子どもの数が増えただけでは安心できません…。
「生れてきた子をしっかりと育てられるか?…」
「社会の役に立つ人間に育てられるか?…」
これが一番重要なことではないかと思います。
「子の躾」「教育」これらがしっかり施され、社会で活躍する、できる人を育てていかないと、ただ単に人口増加のため子どもの数を増やしても大丈夫かなと…。
子どもを増やし、社会に活気が出て、活力のある社会にするには、「人を育てる力」がないといけないでしょう…。
この「少親化」という言葉に出会って、深く考えさせられました…。
子どもを育てる親であることの「自覚と責任」、そのことを胸に「真の親」になれるよう努力しないといけません…。
2017年08月25日
「時が去る…」
まだまだ暑い日が続いていますが、少しずつ「夏の終わり」を感じるようになってきました。
教室の子どもたちも夏休みは家族でお出かけしたり、色々なところに遊びに行ったりで、楽しい夏を満喫できたようです…(^^)
お中元に、おみやげたくさんいただきました。
ありがとうございましたm(__)m
今年の夏も暑かったですが…(^^;休みの日は100%外出していました。
子どもたちは暑くても、汗がダラタラと流れても関係ないですね…(^^;
その時自分がやりたいことを思いきりやる…。
思ったように、感じたように動く…。
いいですね…。
うらやましい…(^^;
上のてっぺいは最近野球にハマっていて、毎日のようにキャチボールをしてくれと言ってきます。
新しいマイグローブも手に入れ、やる気満々です。
下のなつも一緒になって遊ぶのですが、なつもなかなかのスローイングを見せてくれます…(^^)
しかし、二人ともパワー全開で、一緒に遊んでいるとついていけずこちらがヘトヘトになることもあります…(;o;)
悪さもしますし、兄妹ゲンカもよくしていますが、子どもらしく活発で元気でいいのかなぁと夫婦で話したりしています。
二人ともあんなに小さかったのに…とよく思います。
毎日一緒に過ごしているとすぐにはわからないのですが、少しずつ成長してきているようです…。
うれしく思います…。
時間は流れていて、時が経つと「今の二人」とは会えなくなります…。
「今の二人」との時間を大切にしていけたらと思います…。
2017年06月06日
「5月10日」と「5月30日」~てっぺいとなつへ…。
二人とも5月生まれで、5月はとても思い出のある月です…。
二人が生まれてきてくれた特別な月…。
「5月10日」と「5月30日」
また、ママが頑張ってくれた月でもあります…。
どれくらい頑張ってくれたかというと「命がけ」の頑張りをしてくれたということ…。
日本中の、いや、世界中のママたち、人間だけでなく動物のママたちだってとっても頑張った日なんだ…。
大きくなったら、ママをお祝いして上げて下さい…(^-^)
今は、てっぺいが6歳、なつが4歳…。
っていうことは…パパもママも親になって、
たった4~6年しか経っていないということ…。
子どもを授かったといっても、まだ「親」としては新米で、未熟です…。
それでも、てっぺいとなつは、二人のことを「パパ」「ママ」と言ってくれるね…。
まだ全然上手に育てることができていないんだけど…(;_;)
よく行くようになった所…
「公園」
「図書館」
「じいちゃん、ばあちゃんとの食事」等々…。
実は、色々なところに二人が連れていってくれているということ…。
実は、二人が色々な経験をさせてくれているということ…。
実は、二人が色々な気持ちにさせてくれているということ…。
「親」って何だろうと思うことがある…。
小学生の頃に「親」という文字は、「木の上に立って見守ること」っていうふうに先生が言ってたのを思い出します…。
「見守る」…。
「過保護・過干渉」でもいけないし、「放任」も…、ちょうどいいバランス…、難しい…。
…正直わからない…。
人の性格も価値観も、育てるスタイルもそれぞれ違うし、夫婦だけどパパとママの考えも違ったりするし…。
「子育て本」「子育てセミナ一」みたいなものもあるけど、「バシッと」我が家に当てはまるかもわからない…。
おそらくどこも、どこの「パパ」も「ママ」も「正解」は知らないんじゃないかなぁと思う…。
いずれ学校に行って、お勉強をすると思うけど、学校の勉強は「答え」がある…。
けれど「答え」がないことだってある…。
実は、そういうことはたくさんあって、
「学校の勉強」=「答えは一つ」
ではないことが世の中たくさんあるということ…。
答えが一つということもあるかもしれないけれど、色々な考えがあっていいと思うし、それを受け取れる器みたいなものもないといけないだろうし…。
「幅」がある人、「幅」のある考えができることも大切なことかもしれないね…(^^)
二人がいてくれるからこういう考えもできるようになったかもしれません…。
いつになったら「真」の親になれるかわからないけど、お手柔らかに…頼みますよ…(^^;
パパより…。
2017年03月22日
☆Base Ball kids(^^)/☆
みなさん連休はどう過ごされたでしょうか…。
私は花粉症で、特に目のかゆみがひどくて外出はなるだけ控えたかったのですが、こどもたちはお出かけしたいということで、野球観戦に久しぶりに行ってきました(^_^;)
天気もよく、春らしい気候で観戦にはちょうどよかったです…。
花粉はものすごく多く飛散していたようですが…(;_;)
帰宅したらすぐかゆくなってきました…(;_;)
もう目薬をさしても効きません…(;_;)
てっぺいはというと久しぶりに観戦できて楽しかったようです…(^-^)
以前観戦した時はただ見るだけでしたが、「野球のルール」が気になったようでずっと質問して見ていました…。
大きくなってきて、少し見方も変わってきたようです…。
次の日は、バッティングセンターで練習です。初バッティングセンターだったのですが、一番遅い球速75キロのボ一ルを金属バットで当てることもできました…。
まぐれでしょうが…(^^;)
本人はボールが当たっただけでもうれしかったようです…(^^;)
4月から年長さんです。随分大きくなりました…(^^)
2017年01月12日
「針のない時計」
正月休み・冬休みも終わり、また学校も仕事も始まりました。
普段の生活に戻りましたね…。
お子様がいらっしゃるご家庭は少しホッとされているのではないでしょうか。
休みの間はほとんど子どもたちと過ごしていましたが、「遊び」が本当に好きですね~(^^;)
わが家はTVはほとんど見ませんので、何かしら考えて自分たちで遊んでいます。
「これっておもしろいのかなぁ…」と思いつつ、ゲラゲラ笑いながら二人で愉しそうです…(^^)(^^)
しかし、休みの間は、何回「食事の時間!」「昼寝の時間!」…「早くしなさい!」と言ったことやら…(;_;)
遊びに集中しすぎて、こちらはイライラするばかりで…。
しかし、自分も幼い頃はそうだったかもしれません。
夕方、暗くなるまで遊んで夕食の時間までに絶対に間に合わない…(;゚д゚)
よく怒られていました…(^_^;
母のいつものセリフ…
「早よ帰って来やんやろうが…」
です…。
大人になると「時間、時間…」「早く、早く…」って時間に縛られるというか、時間にコントロールされている感じがして…。
子どもたちはというと、思い切り時間を使っていて毎日楽しそうです…(^^)
大人はいつも「時間」にセカセカしていて…。
忙しそうで…。険しい顔をして…。
心も子どもたちにもゆとりがなくて…。
子どもたちの時計は動いていない、針のない時計の中で生きているようで…。(少しうらやましい…。)
「遊び」に一生懸命なんですね…。
子どもたちは、子どもたちなりに時間なんて気にせず「一生懸命に」生きているのではないか思います…。
「何秒」とか「何分」とか…時間の単位なんか関係なく…。
大人も「一生懸命」な時は、「時間」を忘れますもんね…(^-^;)
☆最近てっぺいとよく聞いています…(^^)/☆
2016年12月30日
DIY(D=できないだろうけど、I=いちおう、Y=やってみる…?)
先日、2Fのロフトに子どもたちの机を作ろうと材料を購入…。
家族で「初DIY」やりました(^^;)
慣れないものですから現在も製作途中です…。
てっぺいは、男の子だからかこういう工作のような作りものは大好きなようで、真剣にやっていました…(^^)
(てっぺいはDIY用エプロンをちゃっかり着用…いつの間に…(;゚д゚))
机の脚になる木材に色のついたワックスで作業をしてもらいました。
夢中になって一生懸命塗ってくれ、まだらな感じがいい具合になったようです…。
妻もなかなか楽しいようで張り切って「電動のこぎり」を注文…(;゚д゚)
色々と作り物が増えそうです…(^_^;
お店に行ってできたものを見て勉強です…(^-^;)
既製品もいいかもしれませんが、家族で一緒に「あぁではない」「こうではない」と言いながらオリジナルのものを「DIY」するのもいい思い出になっていいかもしれませんね…(^^)/
完成したらまたブログでお披露目したいと思います!\(^o^)/
2016年10月11日
☆ナイスボール!(^^)/☆
先週の日曜日は、暑い中での子どもの運動会でしたが、連休は涼しくなり、やっと秋らしく過ごしやすくなってきました(^^)/
妻が勤めている保育園が運動会だったため、てっぺいと2人で遊びに行ってきました!
なつは、祖父母とお祭りへ…(^-^)
筑後船小屋駅前の九州芸文館でSL鉄道博があるということで、原寸大のダンボールで作られた蒸気機関車を見てきました!
ダンボ一ルで作られているとは思えないくらいしっかりとした作りですごかったです!
精巧に細かいところ(ネジなど)まで、ダンボールが使われており、大きさも本物と同じということで大変迫力がありました。
乗り物大好きてっぺいですので、他にも興味があるものがたくさんあって楽しかったようです。
外では石炭で走るミニSLにも乗ることができ満足そうでした…(^^)
帰りにタマホ一ムスタジアムで、ソフトバンクの練習を見て帰ってきました。「乗り物も好きだけど野球もいいね!byてっぺい」
子どもは疲れ知らずで、こちらは少々疲れてしまいますが、たくさんいい表情が見れてよかったです…(^-^)
2016年09月30日
☆「ワクワク発見アンテナ」…(^^)/☆
日曜日に2人を連れて新幹線で博多駅まで行ってきました。
目的という目的はありませんが、ただ新幹線に乗ることだけで…(^-^;)
久しぶりに乗ることもあって2人ともとてもワクワクしていたようです…(^^)(^^)/
妻が仕事だったので、一人で連れて行くのが少し心配だったのですが、思っていたよりも行儀よくしていてくれました…(^_^;
てっぺいの方はそう心配ないのですが、お転婆なつがどうなるか…不安で不安で…(^^;)
こどもの遊びは、必ずしも「目的・目標」を持たなくても、遊びの途中で色々な出来事が起こったり、新しい発見をしたりすることが、刺激があって楽しいのではないかと思います…。
決まりきった遊びなんてすぐに飽きてしまうでしょう…。
人生も決まりきった人生だったらワクワク感のない、面白みのないもので終わってしまうのではないかと…。
子育ても何が起こるかわかならい…。
予定どおりいくことはまずないでしょう…。
そこがまたおもしろい…(^^)
親が引いたレールの上を走らせるようなことはしたくないので、子どもたちが将来「ワクワク」を感じるような方向に、また、ワクワク感のある人生を送ってもらいたいと思っていますので、「ワクワク発見アンテナ」が受信しやすいようにしておいてあげたいですね…(^^)
2016年09月08日
「自立」に向かって…社会で生きていくために…。
自分の子どもたちも、教室の子どもたちもいずれ親元を離れ巣立っていきます。
将来確実に「巣立つ」ように育てていかなくてはいけません…。
以前、ツバメの子育てのことを書きましたが、ツバメだけでなく、他の動物、生きものたちに学ぶことが沢山あります…。
動物の世界は、弱肉強食でそのことを動物たちはよくわかっていて、自分の生きる術を自然と身につけ、必死に生きています。
いつ敵に襲われ、餌食になるかわかりません。
また逆に、腹が減ったら自分で餌を探す、狩りをするしかありません…。
人間のように三度三度、朝昼晩と温かい食事が出てくるということがありません。
ツバメや他の動物たちも生まれたばかりの時は、親が子に必死になってエサを与え、他の動物から身を守ってあげています。
そして、どの動物たちも確実に巣立ち、自分の力で生き抜けるように育っていきます。
私も2人の子どもがおりますので、この「社会」で生きていける力、生き抜く術を伝えていかないといけないと思っています。
要領よく賢く生きるということとか、損か得かという考えではなく、「正しいか正しくないか」「本当に人の役に立てているか」が私の子育ての中の一つのポイントです。
どこのご家庭もこういうふうに育っていってほしいなぁという「理想や希望」をもっておられると思います。
また、「理想と現実の違い」があるということもはっきり伝えていかなくてはいけないでしょう…。
また、ツバメ・動物の話に戻りますが、生きものたちも、生きものたちの世界で必死に生きています。
命を奪われてしまうような死と隣り合わせのような厳しい環境下で生きているわけです。
私たちの子どもたちもいずれ厳しい社会の中で生きていかなくてはなりません。その前にツバメのパパとママが、動物の親たちが厳しい環境の中でも生きていけるように育てているその子育てを見習うべきではないかと思います。
…「厳しさ」「苦しさ」を乗り越えることができる人に育ってほしくないですか?…
甘えたまま大人にしていいでしょうか?…
時には「甘やかす」のもいいかもしれませんが、大きくなってからも「甘やかし」が続くと自立を妨げ、働かなかったり、ツバメでいうなら自分でエサを取りにもいかず、大人になっても巣の中でじっとしてエサを持ってきてもらう…。どうでしょう…?
「飛べないツバメに…」
いずれ親鳥はいなくなるでしょう…。
社会問題にもなっている「ひきこもり」「ニート」のような状態になってしまう可能性がないというわけではないのです。
ツバメ・動物には「ひきこもり」も「ニート」もいません…。
少々のことでへこたれない、強い心を持った子どもに育てていきたいと思っています。
むしろ、今の子育ては「きつい思い」「苦しい思い」「悔しい思い」「葛藤体験」などを経験させないといけないように思います。
そこで子どもたちがどう感じ、どう思い、どう行動するか…。
「諦め、逃げてしまうのか」「キレるのか」それとも「立ち向かいそれを乗り越えようとするのか」…。
そこは周りの大人が、親がサポートし子どもたちを支えて、たくましく育てていかないといけません。
ツバメや動物たちの親は子を「自立」させるプロフェッショナルですね…。
学ばなければなりません…(^-^;)
2016年08月22日
☆「図書館が遊び場…(^^;)」☆
どのご家庭もお子さん方に本を読んで上げられたりされていると思いますが、我が家も子どもたちとのコミュニケーション手段として、図書館を利用させていただいています(^-^)
公園が元気よく体を動かして遊ぶ場とするなら、図書館は、静かにして遊ぶ場といったところでしょうか…。
図書館の方に怒られるかもしれませんが、読書をするとか、勉強するという感覚ではなく、「遊び」の感覚で利用させてもらっています…(^^;)
なので、図書館が「遊び場」感覚なので、色々な公園に遊びに行くような感じで、3つの図書館を利用しています。
長男のてっぺいは、専ら乗り物絡みの絵本が大好きで、今はカブトムシを飼っていますので、昆虫図鑑をよく見たりしています。
娘のなつは、まだ字が読めないので、色々なジャンルの絵本の絵を見るくらいの感じです…。
たまに、てっぺいが読んでいる時にじっとして横に座り、わかっているのか、わかっていないのかわかりませんが、一緒に仲良く見ている時もあります…(^^)(^^)/
本は、私たち親とこどもたちと、また、こどもたち同士をつなぐコミュニケーションツールとして大変役立っています。
大人も絵本を読んでみると、こどもの気持ちに近づけるというか、こどもの「感じ方」「感覚」「心の動き」などを感じることができます…。
今年の夏は大変暑いので、涼しい図書館で一緒に過ごすのもいいかもしれませんね…\(^o^)/