2025年03月01日

「250号記念」〜楽書新聞238号〜250号〜



☆〜楽書新聞250号記念〜☆



【「今、失敗しない人は、過去、たくさん失敗をした人だ。」】


若い時は失敗の「しどき」でもある。たくさん失敗しておくといい。

年を取ってからの失敗は小さくても堪える。若い時の失敗なら何とかなる。

つまり、取り返しができるのだ。

一番いけないのは、一度や二度の失敗で懲りてしまうこと。失敗続きだと、弱気になるのも無理はないが、失敗は一般に考えられているほど悪いことではない。


(中略)


失敗は方法論の間違いを告げるメッセージである。だから、失敗するたびに、「どこがダメだったのか」を反省し、工夫する必要がある。そうすれば失敗が生きてくる。そして、数多く失敗した方がたくさん学べるのだ…。

(ある本より)





失敗を失敗ととらえるか、それとも失敗を学びととらえるか…

失敗を歓迎するくらいの心構えでいる方がいいのかもしれない…。




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Posted by 大川こども書道塾 at 23:52│Comments(0)書道塾の日々の様子
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