2019年12月30日
「coach」
今年も残りわずかとなってきました。毎年思うことなのですが、年々一年が過ぎるのが早く感じるようになってきました…。
インターネットなどでの影響で、スピーディーな世の中になったからそう感じるのではないと思うのですが、一年経つのがあっという間です…。
こどもの時とは違い、最近は一年一年大切に過ごさないといけないなと気を引き締めています…。
「てっぺいトライアスロン初出場・悔し涙…。」
今年のよかったことは…
今年も家族みんなが、大きな病気やケガなどなく無事過ごせたことが一番よかったことかなと思います…。
(てっぺい、足にヒビが入って骨折中ですが…)
来年は、下のなつも小学校に入学します。
大丈夫かなと…少し心配なのですが、ランドセルをからって学校に行けることは楽しみにしているようです…。
来年の今頃は今より少しはおねえさんになっていることを祈っています…。
「ハロウィンの時に書いた絵です…(^_^;)」
「おじいちゃんと田植えをしました!」
「魚釣り楽しかったです!」
『coach』
現在も「子育て真っ最中」で、様々な経験を子どもたちにさせてもらっていますが大変なこともたくさんあります…。
どこのご家庭もとは思いますが、一番の悩みは「躾」となる部分かもしれません…。
一番いいのは、親自身がいいお手本を見せることが躾になるとは思いますが、なかなか難しいものです…。
「coach(コーチ)」という言葉がありますが、「教える」というより「導く」「サポートする」という意味がある言葉のようです…。
「野球大好きてっぺいです…」
語源は、「馬車」からきているらしく、「(目的地まで)引っ張ってあげる、導いてやる」ということのようです…。
ついつい、「教える」という態度をとってしまいがちですが、「ヒントを与えたり、方法を考えさせたり、いい方向に導いてあげる」ことが、本当のコーチングのようです…。
「子育て」も「ああやりなさい。こうやりなさい」という命令形のスタイルよりも、「気づかせ、考えさせる」やり方の方が、今の教育にもフィットしているのではないかと思います…。
こどもたちに、「親」にしてもらいました…。
教室の生徒たちには、「先生」にしてもらっています…。
こどもたちがいなかったら、何も考えていない大人になっていたかもしれません…。
こどもたち、生徒たちには感謝です…。
これから名コーチになれるように頑張っていきたいと思います…。
☆今年も一年大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い致しますm(__)m☆
Posted by 大川こども書道塾 at 13:44│Comments(0)
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