2019年08月27日
「群青の空」
今年もてっぺいと甲子園へ行って来ました…。
選手たちはここに来るまで、何回バットを振ってきたのだろう…。
何回ボールを捕る練習をしてきたのだろう…。
何千回、何万回と振ってきて、手にマメができて潰れても、上手くなるために振り続けてきた…。
ボールを捕れなくて、叱られて悔しい思いを何回もして、ここまで頑張ってきた…。
だからといって必ずヒットを打って、ファインプレーができるとは限らない…。
この舞台で一本打つため、一つアウトをとるため、そして勝つために毎日毎日練習に励んできた…。
ここで打った一本は一生忘れられないものになるだろう…。
ここには、選手たちの一生懸命さを多くの人たちが応援をしにやってくる…。
出場している学校の生徒たち、家族も一生懸命応援をしている…。
選手たちも、応援しているみんなもとても美しく、清々しく感じた…。
もう高校生には戻ることはできないが、きっといつまでも、この季節と野球は好きだと思う…。
てっぺいの目にはどう映っただろう…。
Posted by 大川こども書道塾 at 09:59│Comments(0)
│My children