2020年12月11日

「自分の頭で考える」~『第42回読売学生書展』入賞おめでとう!みんなのがんばり!(119)




出品しておりました『第42回 読売学生書展』の結果発表があり、先日「特別賞~特選」までの入賞者が新聞に掲載されました!おめでとうございます(^-^)/




☆読売学生準大賞おめでとうございます!☆



☆読売学生俊英賞おめでとうございます!☆



☆審査員推薦おめでとうございます!☆



☆審査員推薦おめでとうございます!☆



《特選おめでとうございます!》



《特選おめでとうございます!》



《特選おめでとうございます!》



《特選おめでとうございます!》



《特選おめでとうございます!》



《特選おめでとうございます!》



《秀逸おめでとうございます!》



《秀逸おめでとうございます!》



《秀逸おめでとうございます!》



《秀逸おめでとうございます!》



《秀逸おめでとうございます!》



《秀逸おめでとうございます!》



《秀逸おめでとうございます!》



《秀逸おめでとうございます!》



《秀逸おめでとうございます!》



『自分の頭で考える…』


私の指導のやり方は、基本「教えない教え方」をしていきます。(※指導が必要な生徒にはきちんと一から指導していきます。)

昔の職人さんなんかは、最初は何も教えてもらえず、技術を見て(盗んで)勉強しろと言われたものです。

今は違います。自発的に行動するのではなく、かなりの「受け身」の状態で育っていますので、何でも一から手取り足取り教えていかないといけません…。

だから、自立した人に育てるため、時間はかかりますが、(能力に応じて)「何も与えない、教えない」というやり方をしていきます。(成長を見守る形です。)

何も教えてもらえないと自分の頭で考えなくてはならなくなり、学ぼうとする姿勢に変わっていきます。そして徐々に自立した学びができるようになっていきます。

(社会では、「自分の頭で考えること」は必須です。)

何でもかんでも手をかけてしまうと、自分の頭で考えなくなり、周りの大人がこどもの成長しようとする芽を摘んでしまうことになりかねません。(何でも与えるのが教育ではなく、時には何も与えないことも大切な教育です。)

将来、自立した人に、自分の頭で考えれる人に少しずつでも育っていってほしいと思います…。





☆みなさんおめでとうございます!また、次回も頑張りましょう!☆


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Posted by 大川こども書道塾 at 16:00│Comments(0)書道塾の日々の様子
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