2022年03月01日
「初心忘るべからず」
☆北陸地方の方からお手本のご依頼をいただき、先日、特別賞にご入賞されたとご連絡をいただきました。おめでとうございます!
さらに、技を磨かれ、素晴らしい作品を書いていって下さい。応援しております(^-^)/
「初心忘るべからず」
室町時代の能役者で能作者でもある世阿弥の能楽論書「花鏡」にある言葉です。
「何事も最初の志を忘れてはならない」という意味があります。
何事も一人前になるには長い修行が必要ですが、途中で気が緩んだり怠けたりして、最初に持っていた気持ちを忘れてしまうことから生まれたことわざです。
芸事に限らず、物事に慣れ、怠け心を起こしたり、うぬぼれたりすることを戒める言葉として用いられます。
ちょうど、年度変わりの節目でもあります。気持ち新たに気を引き締めて頑張っていきたいものです…。
「20」〜楽書新聞225号〜237号〜
「第44回読売学生書展」~みんなのがんばり!(124)~
「橋名板」を揮亳(^-^)/
「good life」~楽書新聞219号~224号~
「土から突然花は咲かない…。」
「一生懸命さ…」~第66回毎日全国学生競書展~みんなのがんばり!(123)
「第44回読売学生書展」~みんなのがんばり!(124)~
「橋名板」を揮亳(^-^)/
「good life」~楽書新聞219号~224号~
「土から突然花は咲かない…。」
「一生懸命さ…」~第66回毎日全国学生競書展~みんなのがんばり!(123)
Posted by 大川こども書道塾 at 16:45│Comments(0)
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