2014年09月24日

楽書新聞126号~「与えられた場でひたすら生きる」


7歳の時から両親に筆を持たせてもらって30年以上が経ちます。毎日、24時間筆を握ってきたわけではありませんので、「30年、書を続けてきた」とは言えません。しかし、長く続けてきたことといえば「書道」くらいでしょうか…。今それが仕事であり、人生になっています。単純な人間ですので「子どもたちが大切」+「書道」で「子ども書道塾」をやらせていただいております。今、ここが、私に与えられた場であり、一所懸命生きていく場です。
↑一つのことを信念を持って貫いて生きていくことを「一貫(いちつらぬく)」と言います。死ぬまで子どもたちと書道ができたら、幸せな人生だったと思えるでしょう。そう思えるように与えられた場でひたすら頑張るだけです。「一貫(いちつらぬく)」、いつも心にある言葉です…。


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Posted by 大川こども書道塾 at 13:59│Comments(0)書道塾の日々の様子
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