「どこから育てるのか…。」~みんなのがんばり!(115)

大川こども書道塾

2019年12月09日 11:59




先日、「第41回 読売学生書展(福岡国際センター)」を見に行ってきました。

今年も素晴らしい作品ばかりで、多くの学生が書に親しみ、日本の文化・芸術を学んでいることをうれしく思いました。

書くという文化を通して、上手く書くことの技術の習得だけではなく、心の豊かさ、精神の鍛練といった学びまで深めていってもらえたらと思います。




☆読売学生大賞おめでとう!☆



☆読売学生準大賞おめでとう!☆



☆山口県知事賞おめでとう!☆



☆読売新聞社賞おめでとう!☆



☆読売新聞社賞おめでとう!☆



☆読売学生奨励賞おめでとう!☆



☆読売学生奨励賞おめでとう!☆



☆特選おめでとう!☆



☆特選おめでとう!☆



☆特選おめでとう!☆



☆特選おめでとう!☆











「どこから育てるのか…。」


家を建てる時は、必ず「基礎=土台」を作ってから、家を建てていきます。

しっかりと「基礎=土台」を作っておかないとやり直しが大変です…。


植物である花や樹木も「根」をしっかり育てておかないと、咲くものも咲かず、実るものも育たず枯れて腐っていくでしょう…。


人は「目に見えるところ」ばかり気にして、「見えないところ=(家の基礎・土台、土の中の根っこ)」はあまり大切にしていないようです…。


「基礎=土台」「根」となる部分は見なくていいのでしょうか…。

育てなくていいのでしょうか…。


10年後、20年後にやり直しは…さすがに大変でしょう…。


すぐに花を咲かそうとせず、ゆっくり、じっくり目には見えない(人としての)「基礎=土台」「根」をしっかり育てていきたいと思います…。






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