「大人が主役。」

大川こども書道塾

2016年07月19日 02:47



昨日九州は梅雨明けしたようで、いよいよ夏本番ですね!!\(^o^)/

夏休み前の連休でしたが、みなさんどのように過ごされたでしょうか…(^^)



夏は、家族で過ごすことが増えたり、こどもの頃の夏休みを思い出したり、この季節は、こどもが主役・中心というのが一般的ですが、我が家は「大人が主役」という考えがあります。

うちのこどもたちはまだ未熟で、未完成です。王様のように扱うのではなく、振り回され過ぎることなく、まずは大人が手本となる…という方針があります。

(大人)「楽しい姿を見せる…」→(子)「こどもたちも楽しくありたいと思う…」

(大人)「思いやる姿を見せる…」→(子)「思いやりの気持ちを持とうとする…」

(大人)「ゴミが落ちていたら拾う…」→(子)「こども自身もゴミを拾う…」


「大人が主役。」とは…

「大人が率先して手本となっていくこと…」


大人が一家の主として、こどもたちの模倣となること…。




書道教室はこどもたちが主役で中心ですが、家庭ではまずは「大人が主役」という考えです…。


理想は、私たち大人の姿を見て、こどもたちが憧れを抱き、早く大人になりたいなぁ…と思ってくれるのが一番の理想です…(^^)

そのためには、大人が「本物の大人の主役」になる努力をしていかないといけません…。






夏は楽しいことがたくさんありますね…(^-^)








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