「魅力」ある作品とは…

大川こども書道塾

2015年12月10日 11:11



来年3月の「書道之友(小学1年生)」のお手本です(^_^;

お手本を書く時、いつもこどもたちが私の手本を見て「いいな!」と思ってくれるかどうかを考えて書いています。

「感動」してくれるかどうか…。

「心」が動いてくれるかどうか…。

手本を見て何か感じてもらえるものがあるか…。

何も感じるものがない、「感動」もしてもらえないなら、お手本に「魅力」がないということです…(;_;)そんなお手本を見ても誰も書きたくないですよね…。

学生の時の先輩に言われました。

「魅力」ある作品を作るには、自分自身が「魅力」ある人間になること…。

外見や容姿が魅力的だとが、有名であるとか、そういうことではなく、何か目には見えない、その人からにじみ出る、何か感じさせるものを持っているか…。

「空気」で惹きつけるような人…。

表現が難しいですが…(^_^;

私は子どもたちに、書を教える、親しんでもらう、伝えるための役割が、責任があります。

そのためには、「魅力」ある作品づくり、「魅力」ある自分づくりをしなくてはいけないということです。

子どもたちに「書道」を好きになってもらうためには、「魅力」ある人間に成長していかなければなりません…(^_^;

ん~、随分と程遠いですが…(;_;)



ハワイへ修学旅行に行かれた生徒さんからです!
ありがとうございます!(^^)/



ご親戚の結婚式に出席のため、東京に行かれた生徒さんからです!ありがとうございます!(^^)/

いつもお土産をいただきありがとうございますm(_ _)m







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