「魅力」ある作品とは…
来年3月の「書道之友(小学1年生)」のお手本です(^_^;
お手本を書く時、いつもこどもたちが私の手本を見て「いいな!」と思ってくれるかどうかを考えて書いています。
「感動」してくれるかどうか…。
「心」が動いてくれるかどうか…。
手本を見て何か感じてもらえるものがあるか…。
何も感じるものがない、「感動」もしてもらえないなら、お手本に「魅力」がないということです…(;_;)そんなお手本を見ても誰も書きたくないですよね…。
学生の時の先輩に言われました。
「魅力」ある作品を作るには、自分自身が「魅力」ある人間になること…。
外見や容姿が魅力的だとが、有名であるとか、そういうことではなく、何か目には見えない、その人からにじみ出る、何か感じさせるものを持っているか…。
「空気」で惹きつけるような人…。
表現が難しいですが…(^_^;
私は子どもたちに、書を教える、親しんでもらう、伝えるための役割が、責任があります。
そのためには、「魅力」ある作品づくり、「魅力」ある自分づくりをしなくてはいけないということです。
子どもたちに「書道」を好きになってもらうためには、「魅力」ある人間に成長していかなければなりません…(^_^;
ん~、随分と程遠いですが…(;_;)
ハワイへ修学旅行に行かれた生徒さんからです!
ありがとうございます!(^^)/
ご親戚の結婚式に出席のため、東京に行かれた生徒さんからです!ありがとうございます!(^^)/
いつもお土産をいただきありがとうございますm(_ _)m
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