2019年04月10日
「本当の学びの楽しさ…」~第63回毎日全国学生競書展in太宰府天満宮
3月末、出品しておりました「第63回毎日全国学生競書展(入賞作品)」を見に行ってきました!
今年も大変多くの出品があったようで、昨今の時代の流れとは逆行しているようにもとらえられているようですが、「日本の文化」「書の文化」に親しみ、学ぶ学生がまだ多くいることをうれしく感じました…。
古くからある文化が今もなお残っているということは、これまで日本人が大切にしてきたからでしょう…。
力はありませんが、後世に伝えていけるよう努力していかなければなりません…。
☆鹿児島県教育委員会賞おめでとう!☆
☆福岡市長賞おめでとう!☆
☆毎日新聞社賞おめでとう!☆
☆毎日新聞社賞おめでとう!☆
☆毎日新聞社賞おめでとう!☆
☆太宰府天満宮賞おめでとう!☆
☆毎日新聞社賞おめでとう!☆
☆毎日新聞社賞おめでとう!☆
みなさんおめでとうございます!これからもよい作品を書けるように頑張っていって下さい(^-^)/
「本当の学びの楽しさ…」
テレビなどで一流のトップアスリートが試合前のインタビューで「楽しんでやります!」「楽しくプレーします!」と言う場面をよく見かけます…。
子どもたちは素直なので、その一瞬の場面だけを捉えて「ワイワイ楽しく」練習をやれば、一流のアスリートみたいになれるんだという受け取り方をしてしまいます…。(少々…危惧されるところです。)もしかしたら、我々大人もそういうふうに受けとめてしまっているかもしれません…。
しかし、よく考えてみれば「ただ楽しい(最初の方はいいにしても)」だけの練習で全国大会に出場・オリンピックでメダリスト・一流のアスリートになれるわけがありません…。
どんな(才能をもった)アスリートでも裏では血の滲むような努力をし、涙を流しながらも歯をくいしばって頑張ってきているわけです…。
楽しさも様々あると思いますが、何かを修得したり、できるようになるためには、ある程度の頑張り、努力が必要になってきます…。
「本当の学びの楽しさ」というものは自分の力を自分で成長させ、それを実感し、はじめて感じることができるものではないでしょうか…。
「本当の学びの楽しさ」を感じられるくらいまで、自分自身を成長させたいものです…。
「20」〜楽書新聞225号〜237号〜
「第44回読売学生書展」~みんなのがんばり!(124)~
「橋名板」を揮亳(^-^)/
「good life」~楽書新聞219号~224号~
「土から突然花は咲かない…。」
「一生懸命さ…」~第66回毎日全国学生競書展~みんなのがんばり!(123)
「第44回読売学生書展」~みんなのがんばり!(124)~
「橋名板」を揮亳(^-^)/
「good life」~楽書新聞219号~224号~
「土から突然花は咲かない…。」
「一生懸命さ…」~第66回毎日全国学生競書展~みんなのがんばり!(123)
Posted by 大川こども書道塾 at 10:59│Comments(0)
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