2018年02月08日
楽書新聞166号~「感じ方」
楽書新聞166号発行致しました!
↓「第39回読売学生書展」の頑張りを掲載しております。みなさんおめでとうございます(^-^)/
作品を見ると今までの頑張りの積み重ねが現れています…。
地道にコツコツと真剣に取り組んでいけば、必ず上達していきます。
何事も少しずつ少しずつ、一歩ずつ一歩ずつ成長していくしかないです…。
「感じ方…」
どんな人でも「幸せ」になりたいと思うものですが、今みなさんは「幸せ」でしょうか…?
例えば、どんなことが幸せに感じるでしょう…。
何か目標を達成した時…。
美味しいものを食べている時…。
寝ている時とか…。
家族と好きな人といる時…。
好きなこと(趣味)をしている時…。
人それぞれの幸せの感じ方、あり方があるのではないかと思います…。
私がよく感じていたのが…、
病気をしたり、ケガをしたりした時に、何もできなくなったりすることがありますよね…。
骨折なんかもよくしましたが、手を使えなかったり、足が動かせなかったりした時は、不自由でたまりませんでした…。普段の動き・生活ができなくなりますのでものすごく不便です…。
そういう時に気づくんですよね…。
病気もケガもなく、健康に過ごせていることが「幸せ」だということに…。
普段健康のことなんか考えないクセに…(;_;)
何もない時は、あれが欲しい、これが欲しい、ああなりたい、こうなりたいと、欲が出てくるものです…。
誰しも少なからず欲求・欲望を抱くものだと思います…。
だから、欲求や欲望を抱くことはおかしくはないのですが、実は、もう少し見方を変えてみると…、
「幸せになろう」とする前に…、
「幸せに感じる」ことは身近にたくさんあるのではないかと…。
「歩ける」「食べれる」「話せる」「聞くことができる」「目が見える」「考えることができる」「笑える」「泣ける」「喜べる」「悔しがれる」「水道からきれいな水が出る」「学校に行ける(教育を受けれる、学びの場がある)」「鉄砲玉が飛んでくるようなこともない(戦場ではない)」「住む家(場所)もある」…。
これらができているなら贅沢かなぁ…。
逆に世の中には、世界にはこれらのことができない人たちもいるんですね…。
他国と比べると、安全で平和な日本という国に生まれてきたことだけでも「幸せ」なのかもしれません…。
誰かが日本に生まれてこれただけで「勝ち組」だということを言っていました…。
病気やケガをしたことで「健康の大切さ」にも気づけました…。
家族と一緒にいることも幸せですし、たくさんの生徒たちと勉強できていることも幸せです…。
最近とくに思うことは生前、詫摩先生に叱られていたことが今はとても「幸せ」だったなと思います…。
どのように「感じる」か…。
それぞれの「感じ方」かなと思います…。
「20」〜楽書新聞225号〜237号〜
「第44回読売学生書展」~みんなのがんばり!(124)~
「橋名板」を揮亳(^-^)/
「good life」~楽書新聞219号~224号~
「土から突然花は咲かない…。」
「一生懸命さ…」~第66回毎日全国学生競書展~みんなのがんばり!(123)
「第44回読売学生書展」~みんなのがんばり!(124)~
「橋名板」を揮亳(^-^)/
「good life」~楽書新聞219号~224号~
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「一生懸命さ…」~第66回毎日全国学生競書展~みんなのがんばり!(123)
Posted by 大川こども書道塾 at 13:54│Comments(0)
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