2017年06月30日
楽書新聞159号~「generation」
楽書新聞159号発行致しました!
今日で一年の半分を終え、今年もあと半年となりました。
ちらほら蝉の鳴き声も聞こえ始め、いよいよ暑い夏が近づいてきたなぁという感じです…。
年頭のブログにも書いていましたが、今年の目標というか、心がけたいことが、
「感」
でした。
「感謝すること」「感動すること」「感じること」…。
なので、折り返し地点、この「感じること」(半年の反省)について書いてみました…。
当教室には、幼児の生徒さんから大人の生徒さんまで幅広く来ていただいていますので、色々な話を聞くことができます。
話題はそれぞれの年齢でも違いますし、話し方、聞き方、感じ方なんかも変わってきているように思います。
子どもたちに携わる仕事をしてきて「今」「10年前」「20年前」とでは明らかに違いがあるなぁと感じます。
話題などの違いというより子どもの質の変化でしょうか…。
そのように感じることは、どの時代もどの世代も同じように感じてきたことだとは思いますが、
例えば、今の子どもたち、若者たちはスマホ・インターネットが普及していますので、わからないことがあるならスマホ画面からすぐ検索し、友だちとの連絡のやり取りもメール・ラインでやるわけです。
電車なんか乗るとみんな下を向いてスマホ画面を見ていますよね。
今はそれが当たり前の風景となりましたが、数十年経てば、また違う変化見られるのかもしれませんね…。
30年くらい前(私が小・中学生の頃)とは全然環境が違います…。
また、
大人の世界・仕事でも、世代間のズレがあるようで、若い方は「お金よりも休暇」「出世はそこそこまでで」「飲みニケーションはちょっと…」「縦の関係より横の関係」だったりと、こんな違いもあるわけです…。
人は、このような違い(「ジェネレーションギャップ」)をどの年代もどの世代も感じてきたのでしょう…。
それぞれの人が生きてきた社会、環境、受けてきた教育も違うでしょうし、考え、価値観も違いがあると思います…。
これだけ社会が目まぐるしく変化していますので、違いがあるのは当然のことでしょう…。
その「変化」を受容するというか、理解することが大切なように思います。
人は、自分が生きてきた道しか知らないですし、それが正しいと思いがちです…。
10代の考え、価値観、生き方…。
20代の考え、価値観、生き方…。
30代の考え、価値観、生き方…。
40代の考え、価値観、生き方…。
50代の考え、価値観、生き方…。
また、人ぞれぞれ、同世代でも違うということ…。
まずそれに気づくということが先でしょうか…。
今がよい、悪い、昔がよい、悪いというのではなく、様々な年代、世代が「理解し合う」ことで、仕事でも、社会でもうまくいくような気がします…。
柔らか頭、柔軟な考え、器を作っていかないといけませんね…(^^;
今年の折り返し地点…自省中です…。
☆6月のアクティビティ【93,84km】☆
1ヶ月100kmも走れていません(;_;)
反省です…。
体重・体脂肪は落ちてきているのですが…。
(体重は-4kg、体脂肪-2,7%)
少しずつ距離を伸ばしていきたいと思います(^-^)/
「20」〜楽書新聞225号〜237号〜
「第44回読売学生書展」~みんなのがんばり!(124)~
「橋名板」を揮亳(^-^)/
「good life」~楽書新聞219号~224号~
「土から突然花は咲かない…。」
「一生懸命さ…」~第66回毎日全国学生競書展~みんなのがんばり!(123)
「第44回読売学生書展」~みんなのがんばり!(124)~
「橋名板」を揮亳(^-^)/
「good life」~楽書新聞219号~224号~
「土から突然花は咲かない…。」
「一生懸命さ…」~第66回毎日全国学生競書展~みんなのがんばり!(123)
Posted by 大川こども書道塾 at 11:19│Comments(0)
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