2017年06月06日
「5月10日」と「5月30日」~てっぺいとなつへ…。
二人とも5月生まれで、5月はとても思い出のある月です…。
二人が生まれてきてくれた特別な月…。
「5月10日」と「5月30日」
また、ママが頑張ってくれた月でもあります…。
どれくらい頑張ってくれたかというと「命がけ」の頑張りをしてくれたということ…。
日本中の、いや、世界中のママたち、人間だけでなく動物のママたちだってとっても頑張った日なんだ…。
大きくなったら、ママをお祝いして上げて下さい…(^-^)
今は、てっぺいが6歳、なつが4歳…。
っていうことは…パパもママも親になって、
たった4~6年しか経っていないということ…。
子どもを授かったといっても、まだ「親」としては新米で、未熟です…。
それでも、てっぺいとなつは、二人のことを「パパ」「ママ」と言ってくれるね…。
まだ全然上手に育てることができていないんだけど…(;_;)
よく行くようになった所…
「公園」
「図書館」
「じいちゃん、ばあちゃんとの食事」等々…。
実は、色々なところに二人が連れていってくれているということ…。
実は、二人が色々な経験をさせてくれているということ…。
実は、二人が色々な気持ちにさせてくれているということ…。
「親」って何だろうと思うことがある…。
小学生の頃に「親」という文字は、「木の上に立って見守ること」っていうふうに先生が言ってたのを思い出します…。
「見守る」…。
「過保護・過干渉」でもいけないし、「放任」も…、ちょうどいいバランス…、難しい…。
…正直わからない…。
人の性格も価値観も、育てるスタイルもそれぞれ違うし、夫婦だけどパパとママの考えも違ったりするし…。
「子育て本」「子育てセミナ一」みたいなものもあるけど、「バシッと」我が家に当てはまるかもわからない…。
おそらくどこも、どこの「パパ」も「ママ」も「正解」は知らないんじゃないかなぁと思う…。
いずれ学校に行って、お勉強をすると思うけど、学校の勉強は「答え」がある…。
けれど「答え」がないことだってある…。
実は、そういうことはたくさんあって、
「学校の勉強」=「答えは一つ」
ではないことが世の中たくさんあるということ…。
答えが一つということもあるかもしれないけれど、色々な考えがあっていいと思うし、それを受け取れる器みたいなものもないといけないだろうし…。
「幅」がある人、「幅」のある考えができることも大切なことかもしれないね…(^^)
二人がいてくれるからこういう考えもできるようになったかもしれません…。
いつになったら「真」の親になれるかわからないけど、お手柔らかに…頼みますよ…(^^;
パパより…。
Posted by 大川こども書道塾 at 10:12│Comments(0)
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